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「東日本大震災」により被災された皆さまには、心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
皆さまには、平素より東京都民銀行をご利用、お引き立ていただき、誠にありがとうございます。
株主さまをはじめ、お取引先の皆さまに、当行に対するご理解を一層深めていただくため、平成23年度上半期の営業の概況等をわかりやすくお知らせするミニディスクロージャー誌を作成いたしました。ご高覧いただければ幸いに存じます。
日本経済は、東日本大震災の影響により生産や輸出、個人消費等が大きく落ち込んだものの、供給制約が予想を上回る早さで解消するなど、景気は緩やかな持ち直しの動きが続きました。都内におきましても、中小企業の景況感は、概ね震災前の水準に戻りつつあります。一方、先行きの景気については、欧州債務問題や海外経済の減速、円高の進行など、下振れリスクにより留意すべき情勢といえます。
このような経済環境の中、平成23年度上半期の業績につきましては、預金・貸出金の残高はともに増加し、業務の効率化を図るなど経費削減にも努めてまいりましたが、預貸金収支を中心とする資金利益は計画を下回り、個人金融資産の運用環境の回復遅れなどから非金利収入も計画を下回った結果、経常利益7億円、中間純利益4億円を計上するにとどまりました。
現在私どもは、中期経営計画「チャレンジ60」の最終年度として、また、12月に「創立60周年」を迎え、節目の年としてグループを挙げて取組んでおります。創立以来、地元東京都において多くのお客さまから多大なるご支援・ご支持をいただき都民の皆さまと歩んでまいりました。
今後とも、お客さま、株主の皆さま、地域の皆さまのご期待にお応えできますよう役職員一同、全力を尽くしてまいります。皆さま方からの変わらぬご支援、ご愛顧を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
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| 平成23年12月 |
| 頭取 |
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